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アマチュア無線局 『7L4CWLのページ』 の管理人Nobの日記です。 趣味の映画鑑賞、旅行・ドライブ、お城巡りなど無線以外の話題も適当に書きます。

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漁船当て逃げの貨物船が判明

マグロはえ縄漁船「幸吉丸」が当て逃げされた事故で、当て逃げした船が判明しました。
鹿児島のマルエーフェリーが所有する貨物フェリー「たかちほ(3891t)」でした。
所有会社と貸出先(東京港区の「新日本海事」)の社長の記者会見がありました。
社長の「当て逃げの認識はない」とか「当て逃げという表現は心外」・・という言い分にはあきれました。
まずは謝罪でしょう。

まあ「気が付かなかった」ということで乗組員が口裏を合わせていれば証明のしようがありませんけどね。
気が付かなかったことにすれば、見張り不十分ということで、見張り役が軽い処分を受けるだけで船長の責任は免れるケースが多いからね。

この「たかちほ」という貨物フェリーは過去に3度も同様の事故を起こし、今回が4度目という事故・当て逃げの常習船のようですね。しかも前回と今回の事故は同じ船長だという。大手海運会社じゃ有り得ませんけどね。会社の管理というか姿勢に著しい問題があると思います。

どんな事故にせよ海難審判の処分は世間的に見れば軽いよね。
でも船長にとっては海難審判に呼び出されるだけで屈辱であり致命的なのです。
外航船ともなれば審判中は乗務することができず陸上勤務になるからね。そのままずっと陸上勤務になることだってありますから。
そこが中小の会社だと事故を起こしても同じ人物でやりくりするわけだから、結局は同じ事故を繰り返すことになります。



以前同じような事故があった際に、親父に「本当に衝突してわからないのか?」と聞いたことがあります。
親父が乗っていたのは1万トンクラスの貨物船でした。
親父によれば、よほどの荒天でなければちょっと大き目の流木が当ってもわかるそうです。わからなければプロではないそうです。てゆうか、当る以前に普通に見張りをしていれば回避できることですから。

知ってて当て逃げだとしたら海の男以前に人間として最低だし、本当に気が付かなかったのなら船乗りとしての資質に欠けるわけだ。
どちらにしてもこの船の乗組員も所有会社もダメだね。
今回の事故はたぶん見張り役が目視もレーダー監視も怠っていたのでしょう。そしてぶつかった音と衝撃に異常を感じないほど全員がプロ意識もなく漫然と乗っていたのでしょう。
船乗りとしての自覚も誇りもないようですね。

現在の船は自動操舵だから交代での見張りが重要なんだよね。
大きな貨物船だとブリッジから船首まで300m以上あったりします。
でも「たかちほ」はさほと大きな船じゃないし、ブリッジが中央にある特殊な構造だから船首まで60m程度でしょう。それに衝突した漁船だって9tだから漁船としてはそんなに小さいわけじゃないし・・。
マスコミはデカい貨物船と小さい漁船ということを強調してますが、
「たかちほ」は貨物船としてはむしろ小さい船です。

ところで、見張り役には「船橋当直3級海技士」という資格が必要です。外航船であれば乗組員の殆どが取得しています。内航船なら数人で交代すればよいわけだが、中小のいいかげんな海運会社では一時的にブリッジが無人になったり、居たとしても居眠りをしていることもあるようです。

とにかく今回は漁船の3名全員が救助されたのが不幸中の幸いでした。
漁船に救命いかだを装備していたのが良かったですね。
でも底に穴が開いちゃいかんでしょう。この救命いかだのメーカーもきちんと検証してもらいたい。
あと同乗していたTVカメラマンは経験が浅いようですが、プロならカメラは常時肌身離さず持っていなければなりません。
もしカメラをもっていれば漂流の貴重な記録として今後に役立ちますからね。
カメラマンもこの事故を経験として研鑽を積んでいただきたいと思います。
以前日本海で漁船が当て逃げされ沈没した事故では 取材で同乗していたTVカメラマンが夜間にもかかわらず事故の瞬間から救命いかだでの漂流、そして発見されて救助されるまでを記録してましたよね。

あと気になったのが「新日本海事」という社名・・
事故の当事者は東京港区の会社だが、
隣の千代田区に全く同名の会社が存在する。
千代田区の会社は海洋調査等を行う会社で、
今回事故を起こした会社とは関係ないのだが、
HPを持っているために、間違われて非常に迷惑しているそうだ。
なぜ同じ地域で同業種で同名の会社が登録できたのかな?
東京だと区が異なれば可能なのかな?
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2007/02/17 22:00|船舶TB:0CM:0

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