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アマチュア無線局 『7L4CWLのページ』 の管理人Nobの日記です。 趣味の映画鑑賞、旅行・ドライブ、お城巡りなど無線以外の話題も適当に書きます。

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崖の上のポニョ(その1)

ponyo1.jpgハムの間でも話題の宮崎駿監督のアニメ映画 『崖の上のポニョ』 を観ました。宮崎アニメとしてはトトロ路線のような原点回帰というか子供向け映画と思われ・・・だから大人の男性一人で映画館に行くのもちょっと躊躇してしまいます。
うちの子は夏休みに観たわけですが、私は多忙だったので一緒に行けませんでした。それで、いまさらですが、甥っ子(5歳)を連れ出す機会があったので、近くにある 『ららぽーと横浜』TOHOシネマズで鑑賞することができました。
ここの映画館は13スクリーンあり、夏休み期間中は3スクリーンでポニョを公開してましたが、9月からは2スクリーンになってます。出だしは好調だったようですが、『千と千尋の神隠し』のように2度3度と観るようなリピータ客が少ないのでしょう。


この映画を観たいと思ったのは、ハム(アマチュア無線)シーンがあることはもちろんですが、舞台設定が広島県の鞆の浦らしいということが判ったからです。


見終った瞬間は 「えっ!これで終わり」・・・
みたいな感じがしました。
でも映画だから、少し物足りないくらいが自分は好きです。
あとは各自想像でいいと思います。
自分的には良い映画だと思いました。

絵やキャラクターは子供向けだと思いますが、内容というか伝えたいメッセージは大人向けでもあるような気がしました。
ネット上の評判は賛否両論(どちらかというと否定的意見が多い)あるようです。
私なんかは特に深読みとかしませんので、単純に楽しめましたけどね。
海の風景も鞆の浦らしくて、小さな造船所もなかなかいい雰囲気でした。
ポニョはトトロのメイによく似た感じでした。
魔法がどーたら こーたら・・・は何度か見ないとよくわかりませんが。
とにかく宮崎アニメのファンは深く追求したがるのか、秘められた思想とか、今までの作品の流れとか・・・ゴチャゴチャうるさいみたいです。宮崎監督より自分のほうが優れているみたいな調子で能書きタレますから。
とにかく自分的には素直に良い映画だったと思っています。


宗介の家庭は、父が内航貨物船の船長で家には不在がちのようです。
母はデイケアセンターの職員で老人たちの面倒をみています。
経済的には困らない母子家庭みたいなものです。

この宗介という少年は私と同じような家庭環境だったので親近感がもてました。
私の父は外航貨物船の船長で、2年に一度くらいしか帰宅しません。その船会社は鞆の浦のすぐ隣り(沼隈町)にありますので、鞆の風景はよく知っています。子供でモールス通信が出来るというのも私と同じです。

宗介は5歳とは思えないほど大人びて しっかりした良い子です。これは船乗りのせがれだから子供でも大人と同じ責任感を持っているわけです。
逆に母親(リサ)の言動は子供のような無邪気さがあります。
夫(耕一)が予定変更で帰れないとの連絡を受けると、怒って ふて寝して・・・宗介に慰めてもらってます。

実際の船乗りの家庭では全く逆です。(私の家の場合)
妻の立場としては 普段は居ない夫が帰ってくるとウザイわけで、帰宅はあまり歓迎しません。でも子供は純粋に父の帰宅を待ちわびています。予定変更で帰ってこれなくなると、仕事だから仕方ないことは理解しつつも、虚しくて一日中部屋に閉じこもって泣いていたりしました。そんな子を元気づけるのが母の役目でもありました。映画では逆ですよね。

宗介は父親が帰れなくなったのに全く落胆しないのは何故だろうとか考えてみました。
宗介の父は内航貨物船の船乗りだから、たぶん週に2~3度は自宅から見える海上を航行するのでしょう。そこで発光通信をするのが宗介の楽しみなのではないでしょうか。その発光通信が親子のコミュニケーションになっているのだと思う。
読売新聞のタイアップCMで、帰宅する父が窓の息子と懐中電灯による発光通信で母親の機嫌を知らせるシーンがあります。現代において、このような発光モールスによる親子の会話もなかなか風情があります。


ところで、映画の時代設定はいつなのでしょうか?
リグ、電話機(黒電話ではなかった)、ケアセンターなどから判断すると現代だと思いますが、雰囲気的には昭和50年頃でした。鞆の浦が昭和の雰囲気が残ってますから そう感じるのかもしれませんが・・。アマチュア無線(しかも50MHzや発光モールス)とか灯台守、蒸気船という発想も昭和ですよね。
父(小金井丸)からの最初の連絡は電話でした。私が生まれた昭和40年頃には既に船舶電話がありました。さらに瀬戸内航路なら昭和30年代前半には船舶電話が普及していましたから、昭和の設定でも不思議ではありません。それに携帯電話は出てきませんでした。
あと、美味しそうな即席ラーメンにもちょっと感動しました。どんぶりに移してお湯をかけるタイプですと「チキンラーメン」でしょうか。3分待つ・・と言ってました。確かに今は3分ですが、昔は2分でした。だからチキンラーメンで判断すると現代かな?

鞆の浦は陸地なのですが、メインの国道からは外れてますから、瀬戸内の島々に似たような状況です。30年ほど前から既に過疎化・少子高齢化が始まってます。だから30年前の鞆の浦は現代の日本全般と社会状況が似ている部分もあるのでしょう。昭和の懐かしさを想いながら、現代に置き換えて描いたのでしょうかね?
この物語は5歳の男の子の目を通して描かれてますが、世代を超えて 感慨にふけることのできる映画だと思います。

肝心の ハムシーンは次回 書きます。

★映画 『崖の上のポニョ』 公式サイト

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2008/09/14 23:00|映画TB:0CM:0

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